日誌つけたか?

礼に始まり場外乱闘に終わる

観葉植物としてもタダモノではない茗荷(みょうが)

 日照時間が短くても育つと言われているラディッシュや大葉に何度もトライしたが、成長することなく淘汰された。東向きのバルコニーで唯一生きのびた野菜は茗荷(みょうが)だった。

 茗荷は3年目に狭いプランターいっぱいに茂り、笹の葉に似た葉をニョキニョキとのばし、食用部分の「花みょうが」も地中から一斉に出始めた。スーパーで3個入り100円くらいで売っているアレだ。昨夜、プランター産の初物を妻と試食したが、瑞々しさ★★★、香り★★といった感じだろうか。

 一年中出回っているアレはどうやって品質を安定させているのか知らないが、この季節だけしか味わえない良さがコレにはある。

 あと一か月くらいは爆発状態の葉が楽しめる。